2021.7.9 グローバル社会起業寄附講座オンラインセミナー①を開催しました
経営管理大学院は、7月9日(金)に、グローバル社会起業寄附講座オンラインセミナー①「多様性の時代におけるメディアリテラシーの必要性」を開催しました。
インターネットやSNSの発達で、誰もが情報を「発信」できる時代となり、そのような時代に注目されている「メディアリテラシー」や、多様な立場にたって考え、情報を吟味する「批判的思考(クリティカル・シンキング)」を身につけることが必要となりました。本オンラインセミナーは、教育の現場やメディアは、どんな取り組みを行い、どういう方向性を目指すべきなのか?最前線で活躍する3人が提言し、議論を行うことを目的に実施いたしました。基調講演は、本学特命教授/スマートニュース メディア研究所主幹山脇岳志氏により、「メディアリテラシーとは何か」と題した講演をいただきました。
経営管理大学院は、7月9日(金)に、グローバル社会起業寄附講座オンラインセミナー①「多様性の時代におけるメディアリテラシーの必要性」を開催しました。
インターネットやSNSの発達で、誰もが情報を「発信」できる時代となり、そのような時代に注目されている「メディアリテラシー」や、多様な立場にたって考え、情報を吟味する「批判的思考(クリティカル・シンキング)」を身につけることが必要となりました。本オンラインセミナーは、教育の現場やメディアは、どんな取り組みを行い、どういう方向性を目指すべきなのか?最前線で活躍する3人が提言し、議論を行うことを目的に実施いたしました。基調講演は、本学特命教授/スマートニュース メディア研究所主幹山脇岳志氏により、「メディアリテラシーとは何か」と題した講演をいただきました。
続いて、パネリストの日本放送協会(NHK)広報田中淳子氏より、「NHKメディアリテラシーの取り組みについて」、工藤氏より「学校教育の不易とは」をテーマに講演がありました。
その後、パネルディスカッションでは、
山脇氏、田中氏、工藤氏により、「学校とメディアリテラシー・批判的思考」「分断が起きている現状についての分析(放送や新聞)」「なぜメディアリテラシーが大切なのか」ついて活発に議論が交わされました。
当日は、学生、大学関係者のみならず、初等中等教育従事者、産業界、メディアリテラシーに興味をもっていただいた個人の方々等など約160名が参加し、「メディアリテラシー」を考える重要な機会となりました。
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![]() 京都大学久能祐子理事(経営管理大学院特命教授)開会挨拶 |
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![]() パネルの様子 |